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さて豆の保管方法はこれでバッチリですが肝心の豆の挽き方はどうしたらいいでしょう?
コーヒー豆を挽くのにはコーヒーミルを使ます。
コーヒーミルには手動式と電動式の2種類があります。
豆を挽くには豆に熱を加えない事粉の大きさを均一に挽く事という2つの条件が欠かせません。
まず豆に熱を加えないというのは豆が摩擦によって熱を持ち品質が劣化してしまう事を避ける為です。粉を均一に挽くのは抽出時の味に影響が出てしまうからです。
豆を挽くのに大事なのは刃の状態。電動式でも手回し式でもよく切れる刃であればバッチリです。まずはきちんとした刃を使っているものを選びましょう。
長い目でみると安物の電動式コーヒーミルはおススメしません。挽き方が悪ければせっかくおいしいコーヒー豆を手に入れたとしても台無しですよ。
手動式は手回しできるハンドルが付いていてそれを回しながら豆を挽きます。どちらかというと中煎り以上の焙煎の豆を挽くのに適してます。ゆっくりと豆を挽くのがポイントです。ゆっくり豆を挽く事ができる時間があるなんて実はすごく贅沢な事なのですよね。そういう時間を持てると言うのもなかなかいいものですよ。
時間がない方は電動式の方をおススメします。毎日欠かさずコーヒーを飲んでいる方や家族の人数が多い家では必要なコーヒー豆も結構な量になります。沢山の豆を手回しコーヒーミルで挽くのもなかなか大変なので電動ミルをおススメします。
人気のドラマでも小道具として使われた手回しのコーヒーミル
フジテレビで2005年1月から3月にかけて放映されていたドラマ「優しい時間」。
(公式サイト→http://wwwc.fujitv.co.jp/yasashii/)
このドラマは「北の国から」で有名な倉本聰さんが脚本・監督・監修したものです。ドラマでは富良野にある喫茶店「森の時計」が舞台となりました。
寺尾聡さんが演ずる主人公の勇吉が喫茶店のオーナーでそこに関わる人々とのエピソードを描いてます。
物語の舞台となったこの喫茶店「森の時計」はドラマ用のセットではなく富良野の地に実際に建てられ放映終了後に喫茶店として実際にOPENしました。
ドラマの中でこだわりを持って使われていたのがコーヒーミル。
勿論コーヒー豆を自分で挽く手挽きミルです。
喫茶店として営業している「森の時計」では希望すれば店内にあるコーヒーミルを使って自分でコーヒー豆を挽いてコーヒーを飲む事ができるそうですよ!
コーヒー豆を挽くのは電動ミルを使って挽けば早くできるし手間もかかりません。しかしドラマ「優しい時間」ではゆったりとした時間の流れを表現する為に手挽きのミルが使われていたのだと思ます。
ドラマ放映に伴って手挽きのコーヒーミルが人気が今急上昇中です。大人気でなかなか手に入らないものも中には出てきているようですよ。
ドラマ「優しい時間」の中でも使われていたコーヒーミルは「Melitta(メリタ)」より販売されているドイツのザッセンハウス社のコーヒーミルだという話です。職人が伝統の技で作り上げた工芸品とも言えるコーヒーミル。ぜひ手に入れて使ってみて下さい。
一人の女性のアイデアがコーヒーの歴史を変えた?!〜Melitta(メリタ)〜
メリタ(Melitta)というメーカーを知っていますか?
メリタはコーヒーに関わるアイテムの歴史を買えたといってもいいくらいコーヒー好きにはよく知られているメーカーです。
メリタの社名の由来は一人の女性の名前からつけられたものです。
その女性の名前とはメリタ・ベンツ(Melitta Bentz)。ドイツの女性です。
彼女は今ではコーヒーを飲む人の間では当たり前となったペーパードリップ式でコーヒーを抽出する方法を考え出しました。
コーヒーを愛飲する夫の為に何とかしておいしいコーヒーを入れる事はできないか?という思いが形になりこの方法が考え出されました。その思いは彼女の息子のホルスト・ベンツに引き継がれ彼が更に改良を重ね製品化にこぎつけました。
それまで布や金網でドリップしていたコーヒーを誰でも容易に手早く入れられるという仕組みは多くの人に受け入れられ1912年に生産を始めて以来今では全世界のコーヒーファンに愛用されるようになりました
メリタの企業理念は「コーヒーエンジョイメント」です。
コーヒーを通して「作る楽しみ」「味わう楽しみ」を経験しコーヒーのある生活で生活の中に実りと豊かさを取り入れてもらおうという信念が表れた言葉なのではないでしょうか?
現状に満足する事なくメリタの商品は日々研究を重ねられ進化してます。
いかにしておいしいコーヒーを味わうか?というすごくシンプルな思いが今も行き続けているのですね。
コーヒー用の器具の老舗〜kalita(カリタ)〜
カリタは1958年に創業したコーヒー器具メーカーの老舗です。
社名のカリタ(Kalita)はドイツ語のコーヒー(Kaffee)とフィルター(Filter)を合わせた造語です。一説にはドイツのコーヒー器具メーカー「メリタ」をもじって「刈田」と読ませたという説もあったりします(メリタ→「メリ」「タ」→刈田)。この会社の事を調べていても今時の名のあるメーカーとしては珍しく公式サイトを開いてはいないようなので真相は分かりませんでした。もしシャレだったらずいぶんユーモアのある会社ですね!
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